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2012年3月24日 (土)

万葉の心を感じてみませんか?Part.3

万葉の心を感じてみませんか?

歴史と文化の街太宰府から

 太宰府歴史スポーツ公園編 その3

 福岡県太宰府市の土地家屋調査士松尾勝巳が提供する、近郊情報第3号です。
太宰府歴史スポーツ公園に小高い丘があります。そこから見た、宝満山です。夏になると、公園から見て宝満山の少し右方向から日が昇ります。手前左側が四王寺山脈の岩屋山です。

 宝満山の手前右側に、筑紫野市阿志岐があります。おそらく、今日紹介する歌に出てくる葦城と現在の阿志岐は、同じ地域を指していると思います。

Photo

それでは、万葉の散歩道をお楽しみ下さい。

Photo_3まず、歌碑の紹介からしたいと思います。

  Photo_2

 玉くしげ 葦城(あしき)の川を 今日見ては
  萬代(よろずよ)までに 忘らえめやも
                          作者 未詳

 たまくしげ あしきのかわを きょうみては
  よろずよまでに わすらえめやも
                          作者 未詳

Photo_4

 横の解説板には、次のように書いてあります。
玉くしげは葦城(あしき)の  にかかる枕詞(まくらことば)。
葦城(あしき)の川を今日見たからには、永久(よろずよ)に忘れようとしても忘れられないだろう という意。
 葦城(あしき)の川{宝満川}一帯は当時景勝の地であったろう、大宰府の官人はわざわざ出かけては酒宴を開き、任を終えて都へ帰る同僚の送別の宴(うたげ)を催(もよお)しては名残を惜しんだ。作者不明のこの歌もその時の一つ。

 当時すでに、都への道は筑紫野市の山家から飯塚の内野へ
そこから北九州へと通じる道(通称長崎街道)があったのかも知れません。
 昨年、土地家屋調査士の研修会で内野宿に行きました。内野宿には、昔ながらの状態がよく残っているので、土地が登記された時の字図とよく一致していました。
 ついでに、冷水峠の大根地山まで歩きました。峠はヒンヤリとし、石積みの階段が長くありました。昔の行き交った先人たちに思いをめぐらせ、石段を作った苦労を考えながら、先人のすごさに感心しました。
 筑紫野市阿志岐にまつわる思い出があります。
私が、筑紫野中学校に教員として勤務していた時に気持ちの良い生徒がいました。その子の家に家庭訪問で行ったとき、わざわざ裏山から竹の子を掘って来てくれました。大きな竹の子でした。ちょっとヤンチャな面もありましたが、気持ちの優しい子でした。
今でもあの周辺を通るとき、あの当時の生徒はどうしてるかな?と思います。
 

 今日の日記
 昨日は、福岡県の那珂県土整備事務所に納品に行ってきました。広大な土地だったので、6事務所合同で業務を受け、中を区分けし分担しながらすすめました。
 県道を作るために、測量し、道路用地と私有地を分ける分筆杭を設置しました。その後、土地分筆登記申請用に地積測量図や調査報告書を作成しました。それらの写しや写真まとめたファイルと、それらを電子化した電子データの納品しました。
 11月から取りかかった山の中の測量で、雑木の伐採や草刈りが大変でした。刈り払い機も壊れてしまいました。大変な業務も、昨日でやっと完結しました。

太宰府歴史スポーツ公園については、下のURLからどうぞ。グラウンドやテニスコートの利用について説明してあります。

http://www.city.dazaifu.lg.jp/shougaigakushu-su/sinaisisetsuannai/rekispo.html

 今後も少しずつ紹介してまいります。よろしくお願いいたします。

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〒818-0137
福岡県太宰府市青葉台1-5-17
土地家屋調査士 松尾勝巳
TEL 092-923-0968   FAX 092-980-7326

当事務所のホームページです。
URL http://www.matsuojimusyo.com/
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土地家屋調査士は、表示登記・境界・測量の専門職です。

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