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2013年6月30日 (日)

万葉の心を感じてみませんか?Part.60

万葉の心を感じてみませんか?

歴史と文化の街太宰府から

大野城跡編 その11

 
福岡県太宰府市の土地家屋調査士松尾勝巳が提供する、近郊情報第70号です。

 「史跡大野城跡」(四王寺跡)の紹介、第11号です。
 今日は、このシリーズの最終回です。主城原礎石と北石垣をお伝えします。
小石垣から、さらに今度は西へ進みます。
案内板の方向に進んで行くと、急峻な上り坂で林の中のに入りました。すべりそうな急坂です。案内板では確かこの方向で良いようですが、道に迷ってないか心配になりました。上から登山客が、ちょうど降りて来られたので確かめました。何度も道に迷っているので、聞くのが一番です。登山する人たちは、やさしいです。

 「すぐそこですよ!」と教えて頂きましたが、ずっと上り坂が続きます。不安も感じましたが、信じて急な坂を登り続けました。やっと登り切ると、次の案内板がありました。
 左に主城原礎石群と右に北石垣の方向を指しています。まず左に曲がり、主城原礎石群から行くことにしました。途中、私もびっくりしましたが、ヘビがびっくりして逃げて行きます。怖いので、目を向けないようにして、草のないところを歩きます。ヘビを避けて、200mほど進むと主城原礎石群に着きました。

Soseki1


 主城原礎石群では、19棟分の礎石が確認されています。

Soseki2


 基壇を伴う建物や官衙風建物跡も確認され、大野城の管理を行うような地域だったと推測されています。

Soseki3


 ここの開けた所からは、博多湾も見通せます。右の山が乙金山です。写真では、相変わらず黄砂(PM2.5)で霞んでしまってます。

Nagame


 次は、道を戻り北石垣です。

Kitaisigaki

この石垣はきれいです。

Kitaisigaki2

 北石垣の少し上の木陰に丸太で休息所のようにしてあるところあったので、休みながら弁当を食べました。
 北石垣からは下り道です。もう少しで、前回わからなくなった道に通じます。進んで行くと、舗装された林道に出ました。思わず、この道に出るのかと思いました。少し林道を行くと、前回見た百間石垣の所です。この間の案内板がわからず、前回は引き返したのです。ここは案内板で、しっかり道案内をして欲しいと思いました。
 次に道を確かめて、鮎返りの滝を見ました。

Ayukaerinotaki

 昔は、ここまで鮎が登って来たのでしょうか。滝の名称の由来が気になりました。
 これからは、帰りです。
鮎返りの滝からは、小石垣に通じていそうな良い道が続いています。登って行くと、途中に土塁は左と案内板がありました。森の中を、草木をかき分け登ります。土塁にたどり着きました。
 土塁の先はどこにつながっているか確かめたくて、急な坂を下って行きます。先ほどの百間石垣から少し下った所の林道あたりに出るようです。川もありますので、林道に渡ることはできなさそうでした。

 やっと、これで1周確認することができました。安心しました。

 前にも書きましたが、数回ヘビを見ました。数日は敏感になってしまい、「ヘビメタ」という記事にも体が反応しました。
 しかし、2回見て回ってこれだけの施設を造っていたら、確かに守りは完璧だと感じました。それは、軽装で弁当とペットボトルを持って歩き回るだけでも大変だったからです。
 今日で大野城跡の特集は終わりますが、これらの築造・建築に数万人規模の多くの防人や地元の人々が関わったと思われます。当時の大規模な公共事業だったことがわかります。それほど唐や新羅の攻撃が恐ろしいことだったのです。
大宰府は豊かだったのです。

 

 
 次回は、名護屋城跡をお伝えします。お楽しみに。

(参考:太宰府紀行、大野城跡、四王寺山のビューポイント、看板説明)

今日の一言

 昨日、専門職団体協議会(いわゆる士業の協議会)の囲碁大会がありました。
参加者は、税理士さんが多いです。今回のAクラス優勝は、不動産鑑定士さんでした。
 この頃幸いなことに仕事が忙しくて、落ち着いて囲碁も打ってませんし研究もしていません。
囲碁を楽しんで来ようと思い行きました。三勝二敗で勝ち越しはしたものの、やはり深い読みはできませんでした。5番も打ったので、ヘトヘトになりました。当たりを打たれたのに気づかず、他の場所に打ってしまいました。私の石が取られ、10数目の手になり、逆転され負けました。
 囲碁を楽しむためには、体力も必要です。
一日中座って思考する体力って、どうすればつくのだろうと考えました。

 これからも、ぜひご覧になって下さい。

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