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2016年4月24日 (日)

上野(あがの)を紹介します。

上野(あがの)を紹介します。

 福智山編2

 福岡県太宰府市の土地家屋調査士松尾勝巳がお伝えする、情報第117号です。

 4月5日、福智山に行きました。登山口近くに上野八景の看板がありました。

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 小笠原藩第2代藩主小笠原忠雄が上野を詠んだ詩です。前回紹介した白糸の滝や今回紹介する、上野焼や興国寺も詠まれています。

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 上野は細川藩の御用窯があったところで、上野焼が有名です。 徳川時代には、遠州七窯の一つに選ばれたそうです。 上野焼について知りたい方は、上野焼協同組合のホームページを下のリンクからご覧下さい。ちょうど今日まで春の陶器まつりが開催されています。

http://www.aganoyaki.or.jp/index.html

「上野の里ふれあい市」には、陶芸館もあります。行った時はちょうど休館日で中の展示は見られませんでした。 近くにはたくさんの窯元があります。一軒だけ、そばの窯元をのぞいてみました。落ち着いた焼き物でした。

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 「上野の里ふれあい市」には、かもめの水兵さんを作曲した上野出身の河村光陽を讃えたコーナーが設けてありました。

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 鉄琴のような楽器?も置いてありました。 うれしいひな祭りを奏でようと頑張りましたが、上手く音が出せませんでした。 下の写真の右上と左上の並んでいます。

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 時間があったので、興国寺にも行きました。

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 山門をくぐると堀があり、橋を渡してありました。

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 鐘楼も年季が入っています。  

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 幸いな事に住職さんから、この寺の歴史を話していただきました。 この寺は南北朝時代に足利尊氏が潜んだことのある寺だそうです。 城の形をしていると目立つので寺の形にし、周囲の配置なども敵の攻撃から守りやすくつくったそうです。 小笠原藩との関わりや作法の小笠原流の起源なども聞かせていただきました。 気さくな住職さんでした。

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 本堂の左手前には有名な「墨染めの桜」がありました。ちょっと見ごろの時期はすぎていましたが、花はたくさん残っていました。

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 解説板には、次のように説明してあります。

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 南北朝時代京都占領をめぐる戦いで九州へ敗走した足利尊氏は、ここでつぼみのついた桜の枝を切り、 逆さに地中に挿して、今後の再起の戦運を占ったと伝えられています。
「今宵一に咲かば咲け 咲かずば咲くな 世も墨染めの桜かな・・・。」
桜は一夜にして咲き、尊氏はやがて征夷大将軍になって室町幕府を開いたという伝説が残されています。

次回は、いよいよ明石の紹介をします。  

 今日の日記

 熊本地震で被災された方にはお見舞い申し上げます。 まだまだ大変なご苦労をされていることと、思います。 現在はだいぶ地震も少なくなり、少しずつ復興に力をそそぎ始めた方もおられるかと思います。
 何か力になれることができないだろうかと思いつつ、足のケガで現地に行っても何もできないなと、はがゆい思いでおります。 現地に行かなくてもオープンストリートmapの地図作成ならできるよと教えてもらい、少し始めたところです。 登録して参加してみたら思うようには操作ができなかったので、熊本に関係はないのですが太宰府の地元の地図を作成して練習しているところです。 もう少し練習して、本格的に参加しようと思います。  

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土地家屋調査士 松尾勝巳
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